ニカラグア38日目 ホームステイ、仕事開始

お世話になったパンタレオンホテルを後に、JICAオフィスへ。契約内容の確認等をして、オフィスまでカウンターパートさんたちが来てくださいました。

タカや渡部さんとはバイバイして、そこからはカウンターパートとの時間がスタートです。

車が来るまでコーヒー飲む？とコンビニみたいなとこでカフェオレとクロワッサン(チーズハム入り)をご馳走になり。クロワッサンはそこらのハンバーガーよりおっきかった🍔笑

なんだかんだ1時間くらい経って、車で先にホームステイ先に。契約と支払い、荷物だけ置いて次は職場へ。わたしの職場は、マナグアのSOS子どもの村です。

着いてからは全体のスタッフさんたちと顔合わせ。(ここでおやつとジュースが出た。)そのあとお昼ご飯。今まで食べてたのが昼食になるんだと思っていたよ！笑

しかもご飯めちゃくちゃ美味しかった！

チキンは人生で食べたことないくらいお肉自体が美味しくて！味付けももちろん！結果ペロリと完食。

SOS子どもの村には主に3つの施設があって、いわゆる孤児院施設と児童福祉施設を合わせたようなお家と、いわゆる預かり保育みたいなところと、障がいを持った人たちのための施設。私はとりあえず預かり保育のところを担当することになるみたいで、今度はそのメンバーと顔合わせ。

それから上の一つ目の施設となるお家が6軒？あるんだけどそれぞれの子どもたちやティアって呼ばれるママ的存在の人たちに挨拶。

今日は顔合わせや説明だけで終わりって聞いてたんだけど、それからマシエルって同い年で仲良くなった先生の仕事のお手伝で絵を描いたり、その後もたくさんお話した！とても素敵な時間。

17時ごろになって、彼女たちは帰る時間だからってバイバイして、私はまた案内されて今度は施設内のグラウンド？公園？へ。ここに住んでる子どもたちとたくさん遊んだ！みんな可愛くてすごく楽しかった！！！

で18時すぎになったら、17時に終わりなのに夢中になってて気付かなかったの？って。グラウンド来る前にもう17時だったな？？笑笑

そしたら、じゃあタクシー呼んで帰りましょうって言われたんだけど、今日のもともとの予定が職場を見てから家に行くって予定だったのが逆になったから、勝手に家まで送ってもらえるもんだと思ってて、タクシー情報が載った紙を家に置いてきちゃったのです。でも、信頼できるタクシーさんじゃないと使っちゃいけなくて、でもみんな普段タクシー使わないから知らなくて、てんやわんや。結局渡部さんとフェルナンドさんに助けて貰って無事帰宅したのは19時半。

ここでようやくお部屋を紹介して貰ったんだけど、ホストファミリーと言うよりも、ママたちも一緒に住んでるシェアハウス、みたいなイメージ。つまり、実質一人暮らしみたい！

部屋の中にミニキッチンもあるし、逆に食事は作ってもらえないし、でも水もガスもトイレットペーパーもまだなくて。

優しいママなのでいろいろ助けて貰ったけど、基本は放任主義みたいで、かつ今はタクシーじゃなきゃ買い物にも行けないけど、またタクシー探すのもめんどくさくて今日は断念。クラッカーが夜ご飯。

そしてこれから2年弱住むので、荷物もスーツケースから全部出して人が住む部屋に！

荷ほどきだけでもすごく時間がかかった〜。

くたくた買い出しは土日にしよう。