ニカラグア109日目 オドロキ

朝からJICA事務所に行き、最後の書類関係や飛行機、帰国してからのこと等説明を受け、お世話になった方達に挨拶をしてきました。負んぶに抱っこで、何から何までしてくれたJICAの方達にはほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。

マイラさんに会ったときに、我慢できず感極まってしまった。

それからアルデアスに最終出勤。今日は子どもは一人もいませんでした。仕事も逆に落ち着くようで、装飾のお手伝いをしたり、みんなに最後にお土産プレゼントあげたり、笑いながらおしゃべりしました。

お昼もすぎたころ、お腹空いたしジュース買いに行こうってベルナルダと近くにジュースをゲットしに行きました。帰ってきたら、上司のルシアが、会議なのにどこ行ってたの！って慌ててみんなで会議室へ。

着いたら部屋真っ暗で、みんなが「オドロキ！」って🥺🥺日本語でもサプライズって言うんだよ🥺

急に帰ることが決まってコロナもあって忙しかったのに、こうしてみんなで計画して準備してくれて、本当に最高に素敵な人たちです。

最初にここのトップのアナから選別のお言葉を頂き、みんなでソパデケソ(チーズのスープ)とご飯を食べました。

その後ニカラグアのビデオを観ながらここでの思い出が走馬灯のように流れました。ルシアから選別のお言葉、マシエルがポエムの朗読(ポエム中のプリンセスの名前が全部わたしの名前になってた笑)、デイジーとウェンディーがニカラグアの伝統ダンス披露、エスペランサがまた別の伝統ダンス披露、イレアナとシオマラから色紙的なプレゼント、ベルナルダが作ってくれた私専用ピニャータをみんなで踊りながら裂き、最後に私のお礼の言葉。

頭ではまたきっと戻ってこれるしなんなら1ヶ月ちょっとで戻ってくるかもだし出張、って形でこれが永遠のお別れじゃないって理解してるんだけど、やっぱり今までみんなと過ごしてきた思い出が多すぎて、過ごした時間が大切すぎて、感情がぶわぁっと溢れてしまいます。お礼の言葉長々となんか話したんだけどもはや何話したのか覚えてないです。

わたしは17時までの仕事ですが、15時や16時で基本的にはみんな仕事を終えるので、一人一人バイバイを告げて去っていき、最後に事務所で一人になったときのサミシサ。

わたしの仕事終わりをウェンディーとデイジーが外で待っていてくれて、最後の金曜日、飲みに行きました🍺

ジゼルも駆けつけてくれて。

デイジーが酔っ払いすぎてたけど笑、本当に楽しい夜でした。カラオケでスキヤキ歌ったらレストラン中から拍手をいただきました😂😂