ニカラグア105日目
昨日早く寝たから、と思ったけど朝もゆっくり起きました。昨晩ハチミツ舐めるの忘れた!
少しだけ書類仕事をして。ハチミツを舐めて出発。
今日はいつも小さな先生登場!というくらい仕切りたがりなお姉さんになったり、全く言うことを聞かない問題児になったり、でもいつも誰よりも愛情を私にくれる女の子が、朝から落ち着きがありません。ご飯の食べ方とかもなんだかいつもと違うし、トイレも行ったばかりなのにもう一度行って。目も合わないのです。普段は半袖かタンクトップなのに、長袖なのも気になって。
なんだか心配で、体調はどう?いつもと変わらない?元気?と聞いたら、ううん悪いの、と。だるいし寒いしと、話してみたら全然元気がないのです。最初はいつもより元気で先生たちにも怒られまくってたので、他の先生たちもなんとも思ってなかったのに、まさか体調が悪かったなんて、、!お母さんが迎えに来て、無事帰宅しました。
子どもは、自分の体調を伝えるのが難しいんだな、小さな変化も放って置いちゃだめなんだなって、改めて実感しました。
お昼は大量の炒飯とトルティージャ。モリモリにしすぎちゃったから残していいからねと言うイザベルの言葉を裏切って、もう1人前同僚からもらったお昼まで食べてしまいました。お腹はち切れるかと思った😂
さらにデザートにアイスまで。
お陰で夜ご飯は少しで済みました。
同期隊員でも、国によっては日本に緊急退避で一時帰国している人たちがたくさんいます。
それは、コロナが発生してしまったからという根本的な場合と、コロナはまだだけどコロナによる迫害が酷いから、という外国人差別の場合があります。
よく中国人だ!と指差されたり、非難されたりする、と同期隊員の話を聞いていたけど、それがコロナ!と呼び名が変わり、コロナ!国に帰れ!と言った言葉を浴びで傷ついてる人も少なくないようです。
ニカラグアでは一度もそのような言葉を聞いたことがありません。ニカラグアにいる同期隊員はよく言われるらしく、職場柄か、周りの人や環境にも恵まれているおかげかな、本当にありがたいです。ニカラグアのこの温かい感じ、コロナによって崩れないといいなあ。